長く暮らしているお住まいのフローリングには、傷やシミ、色あせといったさまざまな劣化症状が表れます。
お部屋の大部分を占める空間である床がこのような状態では、お部屋全体の雰囲気が暗くなってしまうでしょう。
劣化症状が気になるようになれば、それが張り替えのサインです。
きれいな床材に張り替えて、気持ちを新たに暮らしを一新させましょう。
フローリング張り替えの流れの一例
【1】既存の床材を除去
床と壁の継ぎ目部分にある「巾木(はばき)」を傷つけないように既存の床材を剥がしていきます。
その後、下地材も取り外してゴミをきれいに取り除きます。
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【2】下地の造作作業
新しく張るフローリング材が床面の高さに合うように下地の高さを調整します。
下地材を固定した後、最後に合板を接着剤でしっかりと固定します。
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【3】フローリング張り
フローリング材を部屋の形に合わせて、隙間ができたり、高さに狂いが出ないように張り合わせます。
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【4】巾木(はばき)の取り付け
最後の仕上げとして巾木(はばき)を取り付けます。
壁紙を傷つけないよう細心の注意を払いながら、壁と床の境界となる部分に接着剤で固定します。
接着剤が乾くまで、養生テープで動かないように固定しておきます。
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【5】完成
養生テープを剥がし、しっかりと巾木(はばき)が固定されているのを確認したら、フローリングの張り替え完了です!
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